ぼくは王子様に憧れている。カッコよくて頼もしくて、誰よりも強くて凛々しくて…そう、まさに東條先輩のような人だと思った。 「(頭が良くて運動神経も抜群で、人望もあって…)」 何もかもがぼくの理想の人で、ぼくだけの王子様になってほしくて。でもぼくは…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。